2021.05.07
日本初の気象博物館「広島市江波山気象館」
広島市江波山気象館は、広島市南部の江波山(高さ約30m)にある、日本初の「気象」をテーマにした博物館です。1934年建てられ、当時は広島地方気象台として天気、地震の観測を行いました。1945年原子爆弾の被害を受けましたが、その後被爆建物として保存され、1992年から気象博物館として生まれ変わりました。
1階には気象関連の本を集めた図書室とお天気コーナーがあり、2階にビデオコーナーと体験コーナーがあります。落雷実験を体験出来るコーナーや、台風の発生の原理が学べるタイフーンボックスなど、天気を楽しく学べるコーナーでいっぱいです。また、原子爆弾の被害を受けた当時の観測記録を残した展示室もあり、当時の気象台が原子爆弾の被害の中でどのような役割を果たしたのかが学べます。
その他、時期によっては特別展示やイベントも開催しております。詳しくはホームページをご覧ください。
広島市江波山気象館
住所 | 〒730-0835 広島県広島市中区江波南1-40-1 |
---|---|
電話番号 | 082-231-0177 |
アクセス |
「袋町」バス停(当ホテルより徒歩5分)より広電バス6号線(江波方面)乗車、 「江波栄町」バス停下車(約25分)後、江波山公園方面に約500m |
開館時間 | 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日・休日の場合を除く)、祝日の翌日、年末年始など |
入館料 | 大人:100円 シニア(65歳以上)及び介添の方、高校生:50円 小学生以下:無料 |
WEBサイト |
公式サイト https://www.ebayama.jp/ 公式インスタグラム https://www.instagram.com/eba_kisyoukan/ 公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UC7vC4kw_E3fb1cDRiurcz_Q 公式Twitter https://twitter.com/EBA_kisyoukan?ref_src=twsrc%5Etfw |
色んな体験ができ、“天気”や“気象”が楽しく学べるスポットです。展望スペースでの眺めも欠かせません!
フロントスタッフ
*掲載日時点の内容です。