2017.03.21
歴史ある庭園で春の自然を感じてみてはいかがでしょうか
今回は「浜離宮恩賜庭園」をご紹介致します。
国の特別名勝及び特別史跡に指定されているこの庭園は、2015年にイギリスのウィリアム王子が立ち寄られた事でも有名です。
大手門からすぐの場所に大変立派な松の木があり、植えられて300年経つため、「300年の松」と呼ばれています。江戸時代、徳川家宣が庭園を大改修した際、偉業をたたえて植えられた松と伝えられており、高さが10メートル、正面が17.7m、幹回り4.4mあり、都内では最大級の黒松です。迫力のある枝ぶりは見る人を魅了し、何度もシャッタ-を切る外国人観光客の姿も多く見られます。
今の時期は菜の花やウメなど、色とりどりの植物も楽しめます。都会の喧騒を忘れ、癒しのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
浜離宮恩賜庭園
開園時間 | 午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで) |
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入園料 | 一般 300円 65歳以上 150円 |
WEBサイト | https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index028.html |
庭園を散歩しながら色とりどりの植物をお楽しみください。
フロントスタッフ
*掲載日時点の内容です。